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電子たばこの歴史

電子たばこの歴史は浅く、2003年に香港の会社が開発したとされています。
電子たばこが広まったのはヨーロッパ諸国が最初でした。
その理由は煙草の価格が高い事が主な理由のようです。
初期の電子たばこは現在のようなシガレットタイプではありませんでした。
葉巻やパイプのようなサイズの大きなものだったのです。
開発した香港の会社は上海近くの杭州で独占的に生産していました。
中国衛生省の安全認定書や証明書を取り、海外の関係機関でもその検査がされていました。
ですが、2006年に激震が走ります。
衛生省高官が汚職で逮捕されます。
衛生省は製薬工場の認定や病院の認定と管理などをしている権威ある省庁です。
この高官の逮捕により、製品自体の安全性が疑われる事になります。
この高官は前代未聞の規模の汚職をしており、
たった2ヶ月の裁判で死刑判決を受けました。
こうして、電子たばこは中国国内では全く売れなくなりました。
そこで、経営者は海外展開をはかります。
中国国内にある大量の在庫をさばかなければいけなくなってしまったのです。
いわば苦肉の策だった訳です。
これと同時期に中国製品の安全性に疑問がもたれる事になりました。
パナマの風邪薬事件やアメリカのペットフード事件、日本では毒餃子事件がありました。
世界中で中国製品の安全性に疑問を持ったのです。
この時期に、電子たばこの開発に携わった人達はそれぞれ独立します。
各社の製品が似ているのもここにあると考えられます。

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2010年08月10日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 電子たばこ